2015-01-01から1年間の記事一覧
『1964年のジャイアント馬場』を読んだんです。 僕はプロレスの大ファンなんです。 アントニオ猪木も好きだし、ジャイアント馬場も好き。 二人のライバル関係も大好きでした。 僕が子どもの頃はプロレスファンは2分されていましてね。 いわゆる「馬場派」「…
『素粒子物理学を楽しむ本』を読んだんです。 子どもの頃、すべての物質は電子、陽子、中性子の3つからできているって学んだ。でも、例えば、折り紙を半分に切って、それをまた半分に切ってって続けていったら、いつか紙じゃないものになるって信じられなか…
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『人間はどこから来たのか』を読んだんです。 いやあ、面白い本でした。 エンデの『モモ』に「時間泥棒」って言葉が出てきますが、ふと思い出しました。宇宙が生まれ、つまり時間や空間が生まれ、その中で素粒子が僕ら人間という生き物を構成するまでの道の…
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毛利さんが亡くなった。毛利さんは、僕より、少しだけ年長。少年院でのご縁があり、その研究会で、杉乃井ホテルで同部屋だったことがある。棚湯につかりながら、その頃、社会を沸騰させた「裁判員制度」について、生意気にも論じさせてもらった。「家裁の人…
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『久山秀子探偵小説選Ⅱ』を読んだんですがね。やっぱ、天才ですよ、久山さん。『Ⅰ』は大正ロマンを背景に、女性スリの久山が探偵となってしまう異色の展開が中心の短編集だったんですがね。『Ⅱ』の方は、江戸時代の豪商、由兵衛が大活躍する短編もかなり掲載…
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『名探偵の掟』/東野圭吾を読んだんです。 そもそも、東野圭吾さんが大好きでしてね。だって、ユニークで軽妙なんです。 下記のガイド記事をオールアバウトにアップしたこともあるんですが、もちろん東野さんの本も入っています。 allabout.co.jp 今回の『名…
落合信彦さんの『ケンカ国家論』を読んだんですよ。 このタイトル、おそらくは天下国家論をもじってのことでしょうが、何とも物騒な名前だとは思います。 でも、僕は、この人の本は好きでしてね。ケネディ暗殺に裏側があったかも、なんて、当時子どもだった…
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『<同級昇進戦(2015/09/06)>の結果速報』ameblo.jp
『合同新聞に坪井君と赤星君の観戦記』ameblo.jp
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『2015年8月後半の将星会教室の様子を参観ください』ameblo.jp
『バッチグー個人戦の結果速報』ameblo.jp
永世名人・谷川浩司は阿弥陀如来を見ているallabout.co.jp
『立石くんと赤星くんの観戦記(みらいしんきん杯)が合同新聞に』ameblo.jp
夏休みも、残りわずか。 学校によっては、もう2学期が始まったところもあるそうです。 さて、いよいよ明日はバッチグー個人戦です。 ↑陣組み将棋で勝負しているみんな。 楽しく、そして真剣にがんばってくださいね。 ----- ★賞 ----- ★優勝者:将棋バッチ2個…
将棋クイズです。この駒をゾウが持つと、おそうじができるよ。さて、なんの駒だ? >>将棋お楽しみコーナーの目次
『8月30日(日)午後2時から、バッチグー個人戦です』ameblo.jp
『2015年大分大学講座のようす(すべての日程を終了しました)』ameblo.jp
第69期の大分合同アマ名人戦3番勝負が終わった。早咲誠和・名人が山崎由太郎挑戦者を退け、通算24期目の名人になった。なんと県最強の挑戦者と対戦してきた歴史的な3番勝負での勝敗数は50勝9敗である。むちゃくちゃではないか。 <早咲氏(左)と僕> 僕は早…
大分大学公開講座子どもチャレンジ「将棋講座」を今年もやりますよ~。画像は去年の様子です。平松先生、中田先生、めばえ先生が詰め将棋やいろんな戦法を教えてくれました。 そして、駒の動かし方も知らなかった子ども達が、最後には先生方に挑戦です。 今…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第6章 蘇我氏の時代 (3)「馬子という名前の秘密(2)」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ これまでの記事は下記です。 第6章 蘇我氏の時代 (2)「馬子という名前の秘密」 - 将棋先生の「盤上・盤外」この一手einosuke47.hat…
将棋はもちろん日本の伝統文化です。でも、昔から伝承された遊びでもあります。考えれば、文化というものの多くは、その発祥は遊びであり娯楽ですよね。歌舞伎もそう、茶の湯や生け花だってそうでしょう。それが洗練されて、文化となっていく。だから修行は…
第6章 蘇我氏の時代 (2)「馬子という名前の秘密」 前回までの記事は下記です。 第6章 蘇我氏の時代 (1)「馬子監督と長嶋コーチ」 - 将棋先生の「盤上・盤外」この一手 第6章 蘇我氏の時代 (1)「馬子監督と長嶋コーチ」 - 将棋先生の「盤上・盤外…
『苦悩と沈黙、そして決断』 Yさん(小4)とGくん(小5)の対局観戦記を合同新聞に書かせてもらいました。 対局当日、僕はスタッフとして会場にいたのです。そして、二人の対局を観ていました。 記事にも書いたのですが、序盤早々にG君が「角」打ち。 その手を目…
第6章 蘇我氏の時代 (1)「馬子監督と長嶋コーチ」 前回の記事は下記です。 第5章 古墳時代 「前方後円墳とてるてる坊主」 - 将棋先生の「盤上・盤外」この一手 第5章 古墳時代 「前方後円墳とてるてる坊主」 - 将棋先生の「盤上・盤外」この一手 それ…
将棋について思うことがあります。 それは、カッコいい負け方があるってことです。 悔しさを、ぐっと我慢する。 そして「負けました」とあいさつをする。 目にいっぱい涙をためる。 時には流れる涙をぬぐう。 そして、次の対局へ向かう。 本当に、本当に、カ…
前回のページは下記です。 第4章 縄文・弥生の疑問編 (4)「邪馬台国はどこなの?」:「幻のヤマタイコク」 - 将棋先生の「盤上・盤外」この一手 第4章 縄文・弥生の疑問編 (4)「邪馬台国はどこなの?」:「幻のヤマタイコク」 - 将棋先生の「盤上・…
僕は湯の町別府で子ども将棋教室「将星会」をしています。 で、そんな中から、感じたことを少しずつ綴ります。 --------------------------------------------------- 大会でも、練習でも涙する子がたくさんいます。涙はガマンの証しです。盤をひっくり返し…
僕は湯の町別府で子ども将棋教室「将星会」を開いています。 で、その中から感じ事を、少しずつ綴ります。 --------------------------------------------------- 将棋では、相手の手が読めるようになる6級から4級くらいにかけて、負け続けることがあるんで…
東を向いて笑う 大人って理不尽だよな。子どもの頃、そんなふうに思っていました。近所のおじちゃん達もそう。学校の先生は少しましだけど、やっぱり同じ。お父ちゃんやお母ちゃんなんて、遠慮がない分、ひどい、ひどい。でもね。僕、四十六歳にして、今、少…
前号までは下記です。 第4章 縄文・弥生の疑問編 (3)「邪馬台国はどこなの?」:「黄金バットのナシメさん」 - 将棋先生の「盤上・盤外」この一手 第4章 縄文・弥生の疑問編 (3)「邪馬台国はどこなの?」:「黄金バットのナシメさん」 - 将棋先生の…
僕は湯の町別府で子ども将棋教室をしています。 そんな中から、子ども達と将棋について、知育や心育の面から、少し、つづります。 ------------------------- 子ども棋士の皆さんへ 将棋を初めて1年もたつと、「つらさ」や「きつさ」がわかってきます。 楽し…
『将棋を観るという力』 ------------------------------------------------ 僕は湯の町別府で子ども将棋教室をしています。そこで、子ども達の成長にとって、将棋がどんな役割を果たしてくれるかを書いていきたいと思います。 ----------------------------…