将棋先生の「盤上・盤外」この一手

湯の町別府の将棋教室から考察した社会をつづります

2017-01-01から1年間の記事一覧

「負けるは巻ける」-心の原稿用紙

この年齢になって、つくづく思うことがあるんです。 へこんだ時、人生の応援団って言葉だよなあって。 それは、誰かからの声援かもしれないし、何気ない一言かもしれません。 本を読んだ。テレビを観た。ラジオで聞いた。ネットで見た。 そんな一文かもしれ…

子どもたちが将棋を学ぶということ-1「負けた後」

「負ける」ことはイヤです。誰だって同じでしょう。 でも、人によって同じではないことがあります。 それは、負けた後のことです。 将棋に取り組むということは、負けた後の「心」を育てることだと思います。

加藤一二三先生の記事をオールアバウトに書きました

allabout.co.jp

谷川会長辞任へのニュースに、僕の夢想。

日本将棋連盟の谷川浩司会長が辞任するとのこと。 僕は、こんな夢想をしてます。 ------------------------ 記者「竜王、谷川会長が辞任を表明しました。竜王はどうなさるおつもりですか?」 渡辺「会長の辞任についてコメントするつもりはないですし、そん…

将棋記事がでっかく

ameblo.jp

めざせ王手飛車とり

あけましておめでとうございます。 「とり」どしですね。 将棋で人気の「とり」といえば、王手飛車「とり」。 てなわけで、今年は王手飛車とりを目指そう! 「ヘボ将棋、王より飛車をかわいがり」 で王をとっちゃった「とりノ介」が今年のキャラクターです。…