将棋先生の「盤上・盤外」この一手

湯の町別府の将棋教室から考察した社会をつづります

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「負けるは巻ける」-心の原稿用紙

この年齢になって、つくづく思うことがあるんです。 へこんだ時、人生の応援団って言葉だよなあって。 それは、誰かからの声援かもしれないし、何気ない一言かもしれません。 本を読んだ。テレビを観た。ラジオで聞いた。ネットで見た。 そんな一文かもしれ…

子どもたちが将棋を学ぶということ-1「負けた後」

「負ける」ことはイヤです。誰だって同じでしょう。 でも、人によって同じではないことがあります。 それは、負けた後のことです。 将棋に取り組むということは、負けた後の「心」を育てることだと思います。

加藤一二三先生の記事をオールアバウトに書きました

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