2015-02-22 カッコいい負け方 子ども達と将棋 将棋について思うことがあります。 それは、カッコいい負け方があるってことです。 悔しさを、ぐっと我慢する。 そして「負けました」とあいさつをする。 目にいっぱい涙をためる。 時には流れる涙をぬぐう。 そして、次の対局へ向かう。 本当に、本当に、カッコいい負け方があります。 ぜひぜひ、自分なりのカッコいい負け方を見つけてほしいです。 将棋は、そんな「カッコいい負け方」を学べるんです。 そんな意味でも敗局は最高の師なのでしょうね。