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将棋先生の「盤上・盤外」この一手

湯の町別府の将棋教室から考察した社会をつづります

子どもたちが将棋を学ぶということ-1「負けた後」

「負ける」ことはイヤです。誰だって同じでしょう。 でも、人によって同じではないことがあります。 それは、負けた後のことです。 将棋に取り組むということは、負けた後の「心」を育てることだと思います。

将棋クイズ「この駒をゾウが持つと…」

将棋クイズです。この駒をゾウが持つと、おそうじができるよ。さて、なんの駒だ? >>将棋お楽しみコーナーの目次

遊びだからこそ「創造心」を伸ばせる将棋

将棋はもちろん日本の伝統文化です。でも、昔から伝承された遊びでもあります。考えれば、文化というものの多くは、その発祥は遊びであり娯楽ですよね。歌舞伎もそう、茶の湯や生け花だってそうでしょう。それが洗練されて、文化となっていく。だから修行は…

苦悩と沈黙、そして決断

『苦悩と沈黙、そして決断』 Yさん(小4)とGくん(小5)の対局観戦記を合同新聞に書かせてもらいました。 対局当日、僕はスタッフとして会場にいたのです。そして、二人の対局を観ていました。 記事にも書いたのですが、序盤早々にG君が「角」打ち。 その手を目…

カッコいい負け方

将棋について思うことがあります。 それは、カッコいい負け方があるってことです。 悔しさを、ぐっと我慢する。 そして「負けました」とあいさつをする。 目にいっぱい涙をためる。 時には流れる涙をぬぐう。 そして、次の対局へ向かう。 本当に、本当に、カ…

ありがたい涙

僕は湯の町別府で子ども将棋教室「将星会」をしています。 で、そんな中から、感じたことを少しずつ綴ります。 --------------------------------------------------- 大会でも、練習でも涙する子がたくさんいます。涙はガマンの証しです。盤をひっくり返し…

スランプの効き目

僕は湯の町別府で子ども将棋教室「将星会」を開いています。 で、その中から感じ事を、少しずつ綴ります。 --------------------------------------------------- 将棋では、相手の手が読めるようになる6級から4級くらいにかけて、負け続けることがあるんで…

将棋とワクチン

僕は湯の町別府で子ども将棋教室をしています。 そんな中から、子ども達と将棋について、知育や心育の面から、少し、つづります。 ------------------------- 子ども棋士の皆さんへ 将棋を初めて1年もたつと、「つらさ」や「きつさ」がわかってきます。 楽し…

将棋を観るという力

『将棋を観るという力』 ------------------------------------------------ 僕は湯の町別府で子ども将棋教室をしています。そこで、子ども達の成長にとって、将棋がどんな役割を果たしてくれるかを書いていきたいと思います。 ----------------------------…

将棋は子育てに効きますよ

将棋は、すばらしい子育ての手段です。日本の伝統文化であり、礼儀正しさ、潔さ、忍耐力、向上心、決断力など、現代から失われつつある大切なものを伝えてくれています。なにより、生身の人間と人間との、盤をはさんでの交流は、テレビゲームなどでは味わえ…

『トンネルを知る』

『トンネルを知る』 将棋大会。 多くの子ども達は、初参加で全敗をします。 緊張感で頭の中が真っ白になっちゃうのですね。 だから、日頃の力なんて出せません。 ここは将棋大会での最初のハードルです。 でも、大丈夫。 ハードルは、必ず、越えられます。 …